2022年6月16日
令和4年第2回定例議会において、2項目の一般質問を行いました。
1.市有財産の活用について
▶︎問
海上・飯岡庁舎の利用状況について、その現況と未利用財産解消の取り組みの経過、旧海上中学校の跡地利用の経過と今後の取り組みについて伺いたい。
▶︎答
海上庁舎については1階は出張所と消防の海上分署が入り、2階は東総地区広域市町村圏事務組合が利用している。海上庁舎東館(旧海上保健センター)には、旭市こども発達センターと少年少女発明クラブが入っている。飯岡庁舎については、1階に消防の飯岡分署が入っているが、、消防の統合分署舎が整備され次第、解体を予定している。
▶︎問
中学校跡地検討委員会の報告が出てから5年が経過するが、旧海上中学校の跡地利用の経過と今後の取り組みについて伺いたい。
▶︎答
旧海上中学校の跡地については、検討委員会から「民間活用による住居系を中心とした複合的施設」という方向性が示されており、排水問題等の周辺の整備を考慮しつつ、生涯活躍のまち・みらいあさひが完成した後の波及効果も的確に捉え、地域全体としての魅力を高めるべく、更なる検討を進めてゆきたい。
☝提案
海上中学校が移転して10年、検討委員会の報告が出て5年。時間はあっという間に過ぎて行く。まち全体の均衡ある発展のため、ハード・ソフトを連携させ、「生涯活躍のまち」そして、そして「みらいあさひ」を実感できる地域のバランスに、配慮しながら展開していただきたい。
2.市のDXへの取り組みについて
▶︎問
総合戦略での位置づけと基本的な考え方について、マネジメントや組織体制、具体的な計画と方向性について伺いたい。
▶︎答
DXは、単なるデジタル化だけでなく、デジタル技術の活用による新たなサービス・価値の創造等を通し、社会生活の利便性向上のためより良く変革していくこととしている。
「行政改革アクションプラン」の施策の一つとして「人と組織の育成戦略」で「効率的・効果的な行政経営による市民の利便性の向上」に位置づけられている。
マネジメント組織体制については企画政策課情報管理班主導で推進し、国が定める住民基本台帳、国民年金、国民健康保険等20手続きのシステム標準化と、子育てや介護に関する27手続きのオンライン化を進めている。
▶︎問
オンライン申請について、申請の現況とマイナンバーカードの普及状況、今後の取組と将来方向について伺いたい。
▶︎答
マイナンバーカードの4月末現在の交付枚数は22,508枚。交付率は34.79%。毎年件数が増加している。オンライン申請が可能な手続きでは、全体の申請件数のうち、39.7%がオンラインによる申請となっている。
現在、市民生活課で、毎月第4日曜日の午前中に、カードの交付を行う「休日交付窓口」を開設して、無料で写真撮影も行い、簡単に申請できるサービスも行っており、今後は、希望する市内の各事業所等へ市職員が出向いて、出張申請サポートのサービスも実施する計画を進め普及を進めたい。
☝提案
これからこのDXというものが、時代の要請に後押されて、どんどん進展してゆく、そんな時代だからこそ、必要なコミュニケーションの場所を提供してゆくのが、われわれ公共の機関の役割であろうかと考える。
デジタル技術が進展するに伴い、便利になる一方、デジタル化により取り残される人が出ないよう、施策を進めていただきたい。

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